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NATURE 
CONSERVETION
​ACTIVIST

​自然と共に在ること

掲載記事

掲載記事

朝日新聞DIGITAL「SDGs ACTION」に掲載いただきました。 https://www.asahi.com/sdgs/article/15304111 6月は環境月間ということで、素敵な記事にしていただきました。 ありがとうございます。 ぜひ、ご覧ください!

華のときめきラジオ

華のときめきラジオ

華のときめきラジオ FMやんばる87.7 毎週木曜日21:00 - 22:00 再放送火曜日16:00 - 17:00 番組紹介 「自然・ひと・こと」日々のときめきを探しにいこう! ナビゲーターは俳優・自然保護活動家の華みき。 ゲストを招いたトークコーナー「華の部屋」や「気になる自然ニュース」「教えてまーぼー!友達の友だちは自然の達人」「華語り。」など沖縄や日本の自然に親しみを持つきっかけはこの番組から。

ヤンバルクイナ親善大使

ヤンバルクイナ親善大使

2023年9月17日ヤンバルクイナの日にヤンバルクイナ親善大使を拝命賜りました。 これから、ヤンバルクイナをシンボルとしてやんばるの自然保護活動及び希少動植物の保護活動に取り組んでいきます。 世界自然遺産地域、沖縄県やんばるの素晴らしい自然を次世代に確かな形で繋いでいくよう尽力致します。 どうぞ宜しくお願い致します。 ヤンバルクイナ親善大使 華 みき

創作劇「やんばるの森とこどもたち」

創作劇「やんばるの森とこどもたち」

国頭村立安田小学校×ヤンバルクイナ親善大使華みきのコラボレーション 創作劇「やんばるの森とこどもたち」がやんばるアートフェスティバルとの連携企画として再演する運びとなりました。 やんばるの森に潜むどうぶつとこどもたちの交流を描いた心あたたまる物語を やんばるで育まれた児童たちの豊かな心と身体でパフォーミングアーツとしてお送りします。 2/3はぜひ安田へいらしてください! また、行きや帰りには「世界で唯一ヤンバルクイナに会える安田クイナふれあい公園」も合わせて、劇の世界観をご覧ください。 やんばるアートフェスティバル連携企画 創作劇「やんばるの森とこどもたち」 脚本・演出 華みき 2024/2/3(土) 全2回公演 10:00/13:00 観覧無料 会場: 国頭村立安田小学校体育館 CAST:安田小学校児童 主催:国頭村立安田小学校 http://ada-sho.kunigami.ed.jp 後援:国頭村教育委員会    NPOやんばる地域活性センター

ONEhourSense

ONEhourSense

フジテレビ『ONE hour Sense -1Hセンス-』 (関東・関西ローカル) 放送日時:11月20日(日)21:54〜22:00 (放送後、TVer、FOD、Gyao!にて1週間の無料見逃し配信予定) URL;https://www.fujitv.co.jp/1HSense/ 今回は小学生の頃住んでいたご近所の公園、葛西臨海公園でほっこり心豊かな1Hセンスをすごしました。 葛西臨海公園 は鳥類園があり、様々な生き物の観察もできる場所です。公園内には葛西臨海水族園 もありますね!世界の海を再現した水槽とペンギンエリアが好きです♡ 橋を渡った海側には、都内で唯一、ラムサール条約湿地に登録された葛西海浜公園も。 また、臨海公園のエリア自体が少し小高く作られていて自然堤防の役割を果たしています。 葛西沖は高度経済成長期に地盤沈下で漁業ができなくなり、東京湾の海が汚れ、埋め立ても進んでいきました。 「葛西の自然を守りたい、豊かな海を取り戻したい。」という住民や様々な団体の提言都市計画に変更が加えられ、この公園が生まれた、そんな自然保護・保全活動の場所でもある素敵な場所なのです。

ヤンバルクイナ親善大使就任式

ヤンバルクイナ親善大使就任式

この度、9/17「ヤンバルクイナの日」に「ヤンバルクイナ親善大使」を拝命する事になりました。 やんばるの森には様々な固有種がいますが、ヤンバルクイナはやんばる地域にしか生息していない絶滅危惧種です。 近年はロードキルによりその存在を脅かされています。 今後、ヤンバルクイナ親善大使として、様々な啓蒙活動をさせて頂きます。 沖縄での活動が一つ身を結び、嬉しい限りです。 「ヤンバルクイナ生態展示室10周年記念イベント」は今週末9/15・16・17と開催されております。 動物写真家・湊和雄先生の写真展や飼育員による生態観察会も行われます。 やんばる好きにはたまらない豪華さ! ぜひぜひ、足をお運びください。

ワークショップ

ワークショップ

「ヤンバルクイナ生態展示学習施設10周年記念イベント」の一環として、国頭村の安田小学校で 「ムーブメントワークショップ」をさせて頂きました。 安田小学校は2007年に ヤンバルクイナへの取組を評価されて環境大臣賞を受賞した自然への意識の高い小学校。 WSでは、「やんばるの自然の好きなところ」から広がる空想を自由に膨らませた、楽しい舞台を創り上げました! 短い時間でしたが、ヤンバルクイナやオキナワイシカワガエル、はたまた木や猿など、動植物の視点から見る世界を自由自在に、身体と心をフルに使う時間は 生徒さんたちにも刺激になったようです。 手書きの素敵な飾りつけで出迎えてくれた、安田小学校の皆さんのあたたかい気持ちをとても嬉しく思いながら... 安田小学校の皆さま、 楽しく素敵な時間をありがとうございました♪

トークショー

トークショー

2024/10/5にゲスト出演をしました、湊和雄写真展「亜熱帯やんばるー多様性の森」トークショーの動画が配信されました。 OMSystemJPさんのYoutubeより、ぜひ、ご覧ください!

「ハララルデ〜与那国を歩く〜」

「ハララルデ〜与那国を歩く〜」

映画紹介 概要 俳優・自然保護活動家の華みきが、与那国島に伝わるわらべ歌「ハララルデ」から与那国の自然感を探り、 伝統のわらべ歌を後世に歌い継ぐ與那覇ファミリーの想いを音楽とトークで構成するドキュメンタリー映画。 オキラジのラジオ番組「華みきのあしびなー」のトークコーナー「華の部屋」の与那国島フューチャー企画。 ​ A documentary with the view of the Yonaguni nature, music and talk. This is a special edition of a radio program “Hana Miki’s Ashibinaa” on Okinawa radio A documentary movie brought you by a conservationist, Miki Hana. She unpacks the view of the nature from a Yonaguni child folk song “Harararude” along with the music and talk with

「If we'd only see みることができれば」

「If we'd only see みることができれば」

日本と世界各地に住む友人の携帯やカメラから、それぞれの視点で捉えた「私の身近にある自然」をリレー形式で繋いだ、自然ドキュメンタリー映画。 2020年3月から9月の半年間、covid-19により変わりゆく世界での、人々の生きる姿と「自然を見つめる目線」を綴る。  俳優・自然保護活動家である、華 みきの初監督作品。 この映画は、「身近な自然に目を向けることで、自然の守りびとを増やしたい。」という想いで製作されました。  また、この映画をご覧頂いた後に、気に入って頂けましたらぜひこちらのプロジェクトにご寄付をお願い致します。 日本自然保護協会presents 「すべての子どもに自然体験を!」 https://syncable.biz/associate/nacsj/businesses/854  社会的格差の影響による、 めぐまれない子ども達へ 「自然体験」をプレゼントするプロジェクトです。 私はこの映画を通じて、賛同し「すべての子どもに自然体験を!」を応援しています。

コラム「華のゆんたくさんぽ」

コラム「華のゆんたくさんぽ」

【連載】「華のゆんたくさんぽ」更新されました。 第20回目のコラムは 「火の力」 https://coco-l.co.jp/magazine/%e3%80%8c%e7%81%ab%e3%81%ae%e5%8a%9b%e3%80%8d/ @cocol_inc さんのサイトで 毎月連載中! Linkは  @ha7amiki プロフィールから。

「華みきのあしびなー祭」

「華みきのあしびなー祭」

私が番組を始める時に、いつも通っていた東京・中野にある沖縄料理店「あしびなー」の店主・吉春さんから番組の名前をいただきました。あしびなーは「遊ぶ庭」という意味です。 沖縄の歴史や様々な出来事を三線で奏でる歌声とハルさんのお母さまから受け継いだあたたかい家庭料理でいつも迎えてくれたハルさんは、この秋に旅立ってしまいました。きっと、空から笑いながら観てくれているのだと思って迎えた当日は感慨深いものがありました。 福徳岡ノ場からの漂着軽石を考えるWSとビーチCleanUPGratefulRainbows の mariさんとのコラボレーションからスタートし、 美術家の半谷学さんの「さしがさばな」に彩られた会場では、音楽Liveを。 華の朗読、「竜宮神にまつわる、ひとと自然の物語」をスタートに、與那國太介 さんの朗々と豊かな三線と唄の演奏、未来を担う伝統文化継承者、飛琉− HARU(宮城恵子琉舞道) さんの美しい舞、番組のオープニングソングを歌ってくてくれている横手ありささんが東京から駆けつけて心解き放たれるLiveとあたたかく豊かな時間が流れました。誠にありがとうございました!

ハララル��デのこと

ハララルデのこと

「ハララルデ」というのは与那国島に伝わる伝統のわらべうたで島民にとっては、母や兄弟が歌う子守唄でもあります。 自然ドキュメンタリー2作目は、監督だけでなく、インタビュアーとして出演もしております。 もちろん、ナレーションも自分の声で。 写真で被っているのはクバ笠です。クバの素晴らしい文化も垣間見られる作品となりました。 3月公開を どうぞ、お楽しみに!

沖縄フィールドワーク八重山諸島・西表島編

沖縄フィールドワーク八重山諸島・西表島編

西表島の仙人 郷土史家・伝統芸能継承者の石垣金星さんと 西表島の魂 染色家の石垣昭子さんから 貴重なお話を伺ってきました。 どうしてもお目にかかりたいと 今回のフィールドワークの最後に このお二人に会う為に島に渡りました。 おひとりおひとり素晴らしい方々で さらにご夫婦でもありますが、 同じ方向を見て歩める同志なのだと。 金星さんの 「ぜったいにできないことはないから、 一度も諦めたことはない。」 昭子さんの 「自然のことは、 暮らしの手仕事にすべてあるから、 できることからやればいい。」 というお言葉。 お二人の住む祖納を歩き、 そこの生活を垣間見させていただき、 島に伝わる祭祀のたいせつさを教えていただき、 今は言葉にならないほど、魂が震えています。 偉大な先人のあたたかいお心に 感謝の気持ちでいっぱいです。 素晴らしい時間をありがとうございました。 また、取材協力をしてくださった 美や花グループさま 日産レンタカー那覇店、石垣空港店さま 西表アイランドホテルさま 誠にありがとうございました。

Clean UP

Clean UP

Grateful rainbowさんが 企画してくれたClean Up Day! 今朝のビーチクリーンは 自然保護活動家・華みきのゴミ拾いWSを🌈 お題は 「分別で知るプラゴミの種類。」 そして、ゴミ拾いをやるならとことん楽しく! みんなで和気藹々、 ゴミがどこから来たのか 誰が捨てているのか どうやったら減らせるか 考えながら、話しながら小一時間。 6袋にもなりました。 まだまだ拾いきれないゴミもたくさん。 ラストはマイベストゴミを手にパチリ🌈 また集まりましょうね〜 @mari_the_uchinaanchu 素晴らしい機会をありがとうございました♡

マターオブトラストジャパンさんヘアマット作り

マターオブトラストジャパンさんヘアマット作り

髪の毛でできたヘアマットで海洋原油流出を吸着、除去する活動を行なっているアメリカのNGO Matter of trust(マターオブトラスト)さんからお声がけいただき、ヘアマット作りを体験してきました。 寄付で集められた髪の毛を使い、機械でヘアマットを編んでいます。 このヘアマットで、海洋原油流出などによる海の汚れや工業排水などによる川の汚れなどを吸着することができるのです。 本来なら、ゴミになってしまう髪の毛。ほんの少し手を加えることで、自然環境を美しくすることに転換できるとは! 集まった髪の毛をよりわけ、ひとつとして同じものは生まれない編む作業を経る中で、途中、ゴミであったはずなのに、まるでアートのように美しいなと感じました。 また、便利さを追い求めた結果、地球を汚すばかり...と少々ネガティヴに感じがちな私たち人間の生き方。 素材が自分たちの細胞のひとつの髪の毛であること、 接着剤などは使っておらず、環境に配慮されていることなど、この活動を経て、自然環境を思う気持ちをより前向きな形に転換できるところが嬉しいと思いました。 ありがとうございました!

屋久島フィールドワーク

屋久島フィールドワーク

屋久島を見渡せる 絶景の大パノラマが魅力の黒味岳(1831m) 樹齢1,000年を超える 屋久杉の淀川大杉から始まり、 美しい淀川、 高層湿原の花之江河。 森林限界を超えて山頂へ。 自然保護の観点から見ると 最高の体験のできる山です。 何より、屋久島の植生が素晴らしい!!! 山の神さまも微笑んでくださり 快晴でした。

本栖湖クリーンアップ

本栖湖クリーンアップ

本栖湖クリーンアップ2021 昨年はcovid-19でお休みになってしまった、本栖湖クリーンアップ。 今年は密を避けた新しい形で取り組みました。 決められた時間内に受付し、各自で拾いゴミ拾いアプリ「PIRIKA」を使って共有するstyleに変わりました。 本日の私のマイベストゴミはおたまじゃくし!   なんでこんな道端に... というところに落ちていました。 本栖湖にはキャンプ場もあるのですが、残念ながら落としていってしまったよう。 いつも自然の中にいくと ひとの集まる場所にはどうしてもゴミが出てしまっている状況に同じ人間としてなんだかなぁと感じます。 自然の中で遊ぶなら、マナーも守って綺麗に遊ぶ! こういう気持ちがスタンダードになったらいいなと思います。 そういう意味では、湖で遊ぶ方々は本栖湖愛が強く、私は今年でクリーンアップは3回目の参加ですが、年々、湖のゴミが減っているのも印象的でした。   本栖湖は本栖ブルーと呼ばれる、水深が130mあり透明度が富士五湖中最も高い 青色が美しい湖です。 この美しさをいつまでもKeepしたいな。

ふじさんゼロゴミアクションに参加

ふじさんゼロゴミアクションに参加

富士山ガイドのスペシャリスト達が送る、「ふじさんゼロゴミトリップ」 人間のおしっこをペットボトルにつめたものがポイ捨てされている。 という現状を認識した、衝撃的なゴミ拾いのあとは哀しい気持ちを和らげるような少し楽しいSDGsのWSもありました。 ゴミについてSDGsの観点で何ができるか参加者同士で和気藹々とディスカッションしました。 皆の意見ひとつとっても多様でこうした多様性のある価値観から新しい解決法が生まれていくといいなと強く感じました。 今回は参加者として参加しましたが、ご縁いただき、 今年2021年より、このふじさんゼロゴミアクションのアドバイザーとして、 色々と働きかけていくことになりました。 皆でアクションをして実際に進めていく時代へ。 全国各地で様々にプラごみ問題を含め、自然と共存して生きていくやり方ががっていったらいいなと思っています。 未来の為、美しい地球環境を残す為に共にやっていきましょうね✨🗻✨

富士山の日に青木ヶ原樹海を歩く

富士山の日に青木ヶ原樹海を歩く

美しく豊かな自然を 次の世代にのこそう。 ひとは、自然の循環の一部です。 古代から私たち日本人は 自然への畏敬の念を忘れずに、 自然と共生してきました。 未来を見通す智慧を 今、すべてが変わっていく時代にこそ使う時です。 私たちが小さくても、 太陽や水や風や土の有り難みを感じ、 日々生きることにこそ、 すべてのヒントがあります。 人間の持つ能力。 言葉を話すこと、 新しい科学を生み出して成長していくことは、 母なる大地、 自然への想いにこそ使いたい。 地球の声なき声、 発している悲鳴を 救いあげることのできる 人間の慈悲の力を信じています。

宮崎県諸塚村

宮崎県諸塚村

昨年末取材で訪れた、宮崎県諸塚村。 世界で唯一のFSC(R)森林認証の 乾しいたけが生まれる森があります。 この森の新しい森林保全活動がスタートすると お知らせ頂きました。 NABA TRUST「原木しいたけ応縁倶楽部」 https://morotsuka-campaign.studio.site/trust *募集は1/31締切。 3年間かけてしいたけの森を支援することで 一過性ではない新しい循環を生み出す取り組みです。 しいたけの原木栽培を続けることで 山を循環させることができ、 森林を守ることにも繋がります。 日本料理にかかせない「だし」はしいたけからも。 昨年、取材で訪れた際、しいたけ寿司、 ハンバーグ、ステーキとバラエティ豊かな しいたけ料理の数々の美味しさ、 素材そのものが持つ力に、すっかり虜になってしまった私。 そして、しいたけが生まれるホタ場、 菌たちの共生を丁寧に管理される しいたけ農家奈須さんの姿勢に惚れ... 応縁隊の一員になってみました! 一年ごとの報告が今から待ち遠しいです。

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