中国茶会への取り組み
のどのケアに良いと聞き、中国茶に興味を持ったことがきっかけで、西麻布GUDDIにて大連出身オーナーより本場の中国茶作法を学び、日本中国茶普及協会 中国茶アドバイザー養成講座、広尾清品茶房茶通などで台湾茶文化の学びを深める。
幼少期に京都に住んでいたことから仏教や禅的精神に関心があったが、東日本大震災をきっかけに、友人のチャリティーヨガの会で中国茶を提供したことから、「一服の茶に宿る豊かな精神と癒しの時間」の可能性を感じ、中国茶会をはじめる。
現在は自身の芸能活動の傍ら、モデル活動を通して深めた美へのヒントを織り交ぜた女性向けのお茶会を不定期に続けている。
お茶好きが喜ぶような、中国茶台湾茶をはじめとした世界中の様々なお茶が一堂に会する、お茶博物館・文化サロンをいつかプロデュースしたいと思っている。